ひまわり幼稚園は、「キリスト教保育」という保育理念を掲げています。キリスト教の信仰を根本に持って、日々の保育を行っています。もしかしたら、やっている内容は、他園と大きく違わないように見えるかもしれません。しかし、以下のような祈り(保育目標)を胸に抱いて、日々、子どもたちの成長に寄り添っています。
- 神に愛されていることを信じ、安心してのびのび育つ子ども
- お友だちやいろいろな人の個性や違いを大切にできる子ども
- 失敗を恐れず、いろいろなことに興味を持ちチャレンジするたくましい子ども
キリスト教の「礼拝」とは、聖書を読み、賛美歌を歌い、神に祈りをささげる場です。それは、一人一人の子どもたちが、この矛盾と葛藤に満ちた世界の中で、目に見えない神の愛を希望として信じ、たくましく生きていけるよう祝福する場なのです。
以下、2014年10月17日、合同礼拝の様子を紹介します。園長(牧師)のお話を聞いています。
献金当番の子どもたち。誇らしそうな、嬉しそうな表情がかわいいですね。ちなみに、献金は、放射能汚染に苦しむ子どもたち、アジアの子どもたちなど、ひまわり幼稚園以外の困っている子どもたちなどへ送っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。