2014年10月17日金曜日

10月17日、合同礼拝

ひまわり幼稚園は、「キリスト教保育」という保育理念を掲げています。キリスト教の信仰を根本に持って、日々の保育を行っています。もしかしたら、やっている内容は、他園と大きく違わないように見えるかもしれません。しかし、以下のような祈り(保育目標)を胸に抱いて、日々、子どもたちの成長に寄り添っています。

  1. 神に愛されていることを信じ、安心してのびのび育つ子ども
  2. お友だちやいろいろな人の個性や違いを大切にできる子ども
  3. 失敗を恐れず、いろいろなことに興味を持ちチャレンジするたくましい子ども

 

キリスト教の「礼拝」とは、聖書を読み、賛美歌を歌い、神に祈りをささげる場です。それは、一人一人の子どもたちが、この矛盾と葛藤に満ちた世界の中で、目に見えない神の愛を希望として信じ、たくましく生きていけるよう祝福する場なのです。

 

以下、2014年10月17日、合同礼拝の様子を紹介します。園長(牧師)のお話を聞いています。

IMG 4093

 

 

献金当番の子どもたち。誇らしそうな、嬉しそうな表情がかわいいですね。ちなみに、献金は、放射能汚染に苦しむ子どもたち、アジアの子どもたちなど、ひまわり幼稚園以外の困っている子どもたちなどへ送っています。

IMG 4095

 

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。